「なにか、おもしろいゲーム無いかな?」
「お手軽に楽しめて、やりたい時はガッツリやれるゲーム無いかな?」
そんなあなたに、オリエントアルカディア。
なんかおもしろそうなのでやってみたくなりました。
というわけで、レビューです。
ねえねえ、オリエントアルカディアってどんなゲーム?
三国志をモチーフにしたゲームだよ。
かっこいいキャラがいっぱい!!
おもしろいよ~。
ある程度やってみて思った、残念な点と良い点を挙げます。
残念な点。
- とりあえず進めないといろいろ解放されない。
- 戦闘での操作がほとんど無い。
- 最初はフルボイスですが途中からボイスが無くなる。
良い点。
- めんどくさいリセマラ不要。
- フルボイスで進むストーリー。
- 豪華な声優陣。
- 育成段階を引き継げる育成システム。
- 三国志を好きな人も知らない人でも楽しめる。
- お手軽スキップ機能で楽々プレイ。
- やり込める要素もある。
残念な点もささいな事なので、総合的にはおもしろいゲームです。
お手軽に楽しめる点がこのゲームの良いところですね。
面倒なリセマラも必要無いです。
それでは、くわしく見ていきましょう。
オリエントアルカディアってどんなゲーム?
三国志の世界を舞台にした育成幻想RPGです。
どのキャラも最高レアまで育てることができる。
お気に入りの推しキャラを最強にできる。
そして、育成段階を新しいキャラに引き継げるシステムとなかなか画期的な育成システム。
ちょっとやってみた感じは、おもしろいな~って感想ですね。
フルボイスで進んでいくストーリー。
声優さんも豪華な顔ぶれです。
耳も幸せですね~。
※最初はフルボイスなんですが途中からボイスが無くなります。
また、スキップ機能が充実しており、快適にプレイができます。
各種の面倒な所にスキップ機能が実装されています。
お手軽にゲームを楽しみたい方にオススメです。
戦闘システムは?
戦闘画面はこんな感じ。
主人公の他に最大6人の英雄を編成することができ、オートで戦ってくれます。
絆というシステムで特定の英雄をいっしょに編成すると特殊効果が発生します。
絆はいろいろな組み合わせで設定されているので、手に入れた英雄に応じて組み合わせを考えてパーティーを組むという楽しみもあります。
英雄は4つのタイプに分類されていて気力値が増える方法が異なります。
- アタッカー・・・通常攻撃のたびに気力が貯まる。
- アサルト・・・ステージ開始時に気力が貯まる。
- タンク・・・通常攻撃を受けるたびに気力が貯まる。
- サポーター・・・味方が攻撃をするたびに気力が貯まる。
気力値が貯まると技を使えます。
セリフやエフェクトもかっこいいのでオートで見てるだけでも楽しいです。
育成システムは?
育成システムはこんな感じ。
レベルを上げて、進化させて、欠片を集めて限界突破させて育てていきます。
他のゲームとの違う点は育成段階を新しく手に入れた英雄に引き継げるということです。
英雄を育成するというか枠を育成するって感じですね。
なのでその枠に新規にGETした英雄をはめ込むと育成されてる段階まで上がる感じです。
育成値が無駄にならない良システムですね。
主人公自身も育成することができ戦力となります。
コツコツと強化していきましょう。
育成については別記事にまとめましたので、お時間あれば、あわせて読んでみてくださいね。
ガチャはどんな感じ?
ガチャには保証があり、回数を引くとSSRが必ず出るシステムになっています。
「ガチャ券が手に入らないけど、どうやって引くの??」
って思ったんですが、幻星という青色の石を集めてガチャ券と交換することでガチャが引けます。
ある程度プレイしているとガチャを引く通常召喚券も集まってきます。
なので最初はストーリーを進めることに注力するといいです。
またウィッシュリストを使えば任意の英雄の出る確率を上げることができます。
欲しい英雄が手に入れやすい良いシステムですね~。
基本的には通常召喚・友情召喚を回していく感じです。
冒険図鑑。
冒険図鑑というコレクション要素があります。
釣りや昆虫採集などのミニゲームで、魚や虫を集めることでコレクションできます。
捕まえた魚や虫などは初回解放時、幻星を入手できるのでこまめにやるといいですね。
レアな収集品などは幻星888個などと、けっこう報酬も大きいものがあります。
こまめにチェックするといいでしょう。
好感度。
英雄には好感度が設定されており、贈り物を贈ったりゲームをしたりすると好感度が上がります。
こまめに好感度を上げることで戦力アップにもなりますし、英雄の育成にもつながります。
オリエントアルカディアの残念な点
- とりあえず進めないといろいろ解放されない。
- 戦闘での操作がほとんど無い。
- 最初はフルボイスですが途中からボイスが無くなる。
オリエントアルカディアの良い点。
- 面倒くさいリセマラ不要。
- フルボイスで進むストーリー。
- 豪華な声優陣。
- 育成段階を引き継げる育成システム。
- 三国志を好きな人も知らない人でも楽しめる。
- お手軽スキップ機能で楽々プレイ。
- やり込める要素もある。
SSRキャラはけっこう入手しやすい。
ゆるプレイして1週間くらいやりました。
やってみた感じ、意外とSSR英雄が手に入るな~って感じです。
オリエントアルカディアはリセマラがしにくいゲームですが、1週間でSSR英雄がこれだけ取れるなら無理にリセマラしなくてもいいかなって感じ。
ゆるーくプレイしてて育成具合は、このくらいです。
ガチでプレイしたら、もっとズンズン進むかも。
のんびりやっているので、現在ストーリーは8章です。
キャラクターを凸しよう。
もう何日やったか忘れたけど、なんとなくポチポチやってた感じでの進み具合w
右から、趙雲・諸葛亮・孫権・太史慈・孫尚香・歩練師です。
趙雲は限定ガチャキャラですが、500円課金して引いてみました。
しばらくやってみた感じで、やっぱり、このゲームはキャラクターの凸!!
これが大事です。
限定キャラは引いても凸しなきゃいけないので課金してやるなら止めませんが、凸できないなら引かない方がいいですね・・・Orz
たぶん、凸しやすいキャラを凸して使った方が良いんだなと感じました。
なので、孫権・太史慈・歩練師がこのパーティーでは凸しやすいので育成します。
(英雄面会で欠片が手に入る英雄を育てるといいですね。)
高レアの英雄の突破については別記事にまとめましたのでお時間あれば、よかったらどうぞ~。
ゆくゆくは諸葛亮と趙雲を外して、呉パーティーにしようかなと思っています。
呉が好きなので・・・
とりあえず、限定キャラは半端に手を出すのはやめといた方がいいです。
メインストーリーは19章ボスで詰まってます。
まぁ別に急いでないのでのんびり戦力アップしているところです。
サブゲームとしてやってるのでゆるーく楽しめれば良いって感じです。
パーティー編成のコツ。
諸葛亮と趙雲を外して、周瑜と孫策を入れました。
星上げもがんばってますよ~。
メインストーリーは36章まで進みました。
戦力アップしながら、ぼちぼち進めていきたいところです。
パーティー編成のコツは、絆の発動です。
いろんなキャラクターの組み合わせで絆が発動するので、いろいろ試してみてください。
下記はパーティーの組み方の記事です。
1つの例として、よかったらどうぞ~。
まとめ。
ある程度プレイして、サブゲームとして楽しんでいました。
ギルドの合併を機に少し注力してやってみようかなと思いました。
注力してプレイするって言っても、最短だと朝5分、昼5分、夜30分のお手軽プレイです。
育成したり、細かいとこまでガッツリやるともう少しプレイ時間掛かりますが・・・(お察し)
進捗に関しては、ちょいちょい書いていくと手間なので月ごとに進捗記事を書いていくことにします。
毎日ちょっとずつは成長しているのでほぼ無課金だとどんな感じで戦力上がっていくか参考にどうぞ。
お手軽なスキップ機能がいいですね。
朝起きて、日課のスキップ機能を利用して大部分の日課を終わらせることができます。
残念な点は特に気にならないほどの些細な点なので、全体的に評価するとおもしろいという評価。
最序盤はいまいちやる事が無くて微妙かなと思いますが、やってるうちにやれることが増えます。
いろいろ解放されてくると楽しくなってくるので、最序盤で微妙と感じても、しばらく続けてやってみてくださいね。
少しごちゃごちゃし過ぎていて、わかりづらい部分もありますが、いろいろとやり込める感じです。
スキップゲームと見せかけて、やりごたえあります。
あらゆることが戦力アップにつながるのでいろんな要素をまんべんなくプレイしていく感じです。
メインのゲームとしてドップリやるも良し。
サブゲームとしてゆるーくやるも良し。
三国志を知らなくても楽しめます。
かわいいキャラばかりじゃなく、かっこいいキャラも多いので美少女ものにウンザリって人も楽しめるかと。
とにかくお手軽に楽しめるという点がオリエントアルカディアの良い点です。
サクッと楽しみたい方にはオススメです。
かといってつまらないかと思えば、やり込み要素もありますし、やりごたえもあります。
ふつうに楽しめる良ゲームですので、興味があれば気軽に始めてみてください。
今回はオリエントアルカディアについてレビューしてみました。
短いですが、この辺で。
それでは、また~。
ありがとうございました~。
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