はじめに。
働き方改革や世の中の変化で、最近は副業を始める人が増えていますね。
副業の手段にブログを選ぶ方も多いかと思います。
ぼくもゲームブログとはいえ、ブログをやっている身として、副業としてのブログについて、拙いながらもお伝えできたらいいかなと思い、この記事を書いてみました。
ぼくなりのやり方とやってみての注意点をまとめてみようと思います。
多少なりとも参考になれば幸いです。
ゲームブログのやり方。
- ブログを立ち上げる。
- テーマにするゲームを決める。
- ゲームをやり込む。
- キーワードから記事を書く。
- SNSで拡散する。
- アクセスなどを検証して対策をする。(リライトなど)
- 3~6の繰り返し。
ブログを立ち上げる。
ぼくがブログを始めた時は、下記ブログを参考に立ち上げました。
外部リンクです。ぼくがブログを始める時に参考にしたブログです。↓
テーマにするゲームを決める。
テーマにするゲームは、自分の好きなゲームであることはもちろん。
- ライバルが少ない。
- サービスが長く続きそう。
- ある程度の人気がある。
- 自分がゲームを長く続けられる。
というゲームを選ぶと良いです。
ゲームをやり込む。
とりあえず、やり込みましょう。
キーワードから記事を書く。
ありがちな間違いなのが、日記的に記事を書いてしまうことです。
自分も始めて、しばらくはそうだったんですが、日記まがいの記事では、なかなか難しいです。
キーワードから記事を書く。
これが大事です。
外部リンクです。ぼくは記事を書くときは下記サイトでキーワードを調べています。↓
SNSで拡散する。
記事を書いたらSNSで拡散することが大事です。
新規記事では検索流入が無いので、SNSで拡散して検索順位が上がるのをサポートします。
アクセスなどを検証して対策をする。
グーグルアナリティクスやサーチコンソールを使用してアクセスなどを検証して対策します。
3~6の繰り返し。
繰り返し、試行錯誤して継続します。
ブログは結果が出るまでに時間がかかります。
試行錯誤しての継続が大事です。
数記事書いたら、グーグルアドセンスの審査申し込みをします。
受かれば広告で収益化をすることができます。
ゲームブログの難しさ。
ブログ好き×ゲーム好き。
ならば最強に楽しいんじゃないかと思いました。
が、実際にやってみるとけっこう難しいなぁってのが正直な感想。
ゲームやる時間も確保しないといけないし、ブログ書く時間も確保しなきゃいけないし。
とにかく時間を確保するのが難しいです。
空いてる時間を使って、ゲームしたり、ブログ書いたりしていますが、環境が変わったら、今のペースを維持するのはすごく難しいだろうなって思います。(目標、2日に1回更新)
ゲームブログをやる上での注意点。
ゲームブログをやる上での注意点。
- キーワードから記事を書く。
- 特化する。
先にも書きましたが、ありがちな間違いは日記的に記事を書いてしまうことです。
日記的に記事を書いてしまわないように、キーワードから記事を書くのが大事です。
ぼくのブログを見るとわかりますが、いろいろなゲームに手を出して記事を書いていました。
これは非常に良くないです。
ぼくも途中から、ほぼラグマスに絞って記事を書いていました。
記事例↓
これからゲームブログをやろうという方は、1つか2つのゲームに絞るのがいいです。
特化ブログですね。
なにか1つか2つのゲームに絞って記事を作っていれば専門性が増します。
検索上位にも上がりやすくなるのでオススメです。
ブログのメンタル。
最初は、まったく検索流入が無いので、PV無くても、へこたれないメンタルが必要です。
先にも書きましたが、最初こそ、SNSを利用してブログを宣伝することが大事です。
SNSから流入があれば、気が楽になります。
また、試行錯誤を繰り返す地道な作業になりますので、コツコツとやれる事が大事です。
そしてなかなか結果が出ません。
耐えましょう、とにかく、耐えましょう。
まとめ。
ゲームブログは、ゲーム好き×ブログ好きには最高に楽しいですが・・・
思っていたよりも大変。
ゲームブログだけに限ったことでは無いですが・・・
へこたれないメンタルと、試行錯誤して継続していける継続力がとても大事です。
ブログは、なかなか結果が出なくて2~3カ月で辞めてしまうというのが、とても多いらしいのです。
ぼくも好きなテーマであるゲームじゃなかったら続けられなかったかもしれません。
大変ですが、たくさんの人にブログを見てもらえるとうれしいですし、今後、環境が変わっても、ブログは続けていきたいなあと思っています。
今回、ふと思い立って、こんな大それた記事を書いてしまいましたが、ゲームブログに興味がある方、副業に興味のある方の、お役に立てたなら幸いです。
これからも楽しんでブログを続けていけたらいいなあと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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