光を透過する
ランダムストライプ
包まれていく
明るさを
温度を感じて
手を伸ばす
少しだけ少しだけ
隙間を空けて
遮光しない空間に充満する
光と闇を連れ添ってある姿
行ったり来たりの振れ幅が
小さくなってきたなら
希望と絶望を携えて
少しだけ少しだけ
前を向いた
過去詩です。
今の気分にぴったりなので再掲。
天気のいい日に書いた詩です。
天気は悪いし(雨が降っている)世の中もこんなですが(コロナで不安)。
少しだけでも前を向いて進んでいけたらいいなあと思っています。
生活の転換期の真っ只中。
これからどうなっていくかって不安がいっぱいですが。
焦らず落ち着いていけたらいいなと思います。
後ろばっか見ててもしょうがないし前向いて行こう。
2020/3/27
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