詩。暖かな冬の日に。

西日が差し込む昼下がり 穏やかに晴れている 青と緑に溶けている 眺めるぼくは 過去を憂いている もやもやもやもや 後ろばっか気にしてちゃ 前になんか進めないよ 日差しで温まった過去は ぬ...

詩。夢を添えて。

眠れないぼくは 夢ばかり見ているけれど いつか叶うなんて 甘っちょろいことを考えてる いつかなんて いつくるんだ 掴みに行かないと 逃してしまうよチャンス 夢の続きは明日にある 今日も夢...

詩。カフェオレと秋とぼく。

窓の外には広がる青 差し込む光が影を作る 日曜日の昼下がり 四角い世界を切り取る 甘いカフェオレを ひとくちすすった 音に包まれ ゆったり流れる時間 悪くない 四角い世界では 今日...
2020.11.16

詩。雫。

きらきらひかった 暗い部屋の外を見ていた きらきらひかった レースのカーテンに、もやがかかった きっといつの日にか、この場所からも旅立たなきゃいけないって そう思いながらも夢を見て、あの日の影を思い出してた ...

詩。焦燥。

夏はぼくを焦らせる。 照りつける日差しと熱風。 渇いて干からびていく身体。 いくら水分でのどを潤しても消えやしない。 渇望。 夏がこんなに嫌いなのは。 夏がこんなに嫌いなのは。 置いてきぼりにしてき...
2020.09.07

詩。明日から。

明日から 明日がくるかもわからないのに 明日から 今日が終わりかもしれないのに やりたいことはやったほうがいい 今は今しかないのだ 先送りにしてたら 永遠にできないかもしれない 明日がくるかど...

詩。ぼくはひとり。

ぼくはひとり 午後の晴れ間を 窓は四角く切り取ってる ぼくはひとり それを眺めてる なにをするでもなく それを眺めてる のどが渇いた 水分を口に含む どうしようもなくて どうにかな...

詩。アラウンド。

巡り巡る この想いが 誰かに届きますようにって何度も 巡り巡る この願いが いつだって届いてるって今日も 拙い日常は過ぎていく 何かを失って 何かを得たかな 誰だっていつだって欲張りで ...

詩。暗闇迷子。

暗闇の中を歩いている 微かに見える光を目指して どこまで進んでも暗闇は暗闇で いつまで経っても暗闇で 暗闇の先は暗闇で 足元さえも覚束ない どこに向かっているんだろうね それすらもわからなくなって ...

詩。紅手(くれないで)。

紅く染まる 小さな小さな手 触れてしまえば ぽろりと 崩れてしまいそうな 華奢な夕暮れ 加速する暗がりに 二人の影が 色濃く揺れる まだ暮れないで きみの手に触れてしまうから ...
2020.06.04
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