[メメントモリ]メメントモリという言葉の意味とは?[ちょっと考えてみた]

ゲーム日記

日々、ゲーム「メメントモリ」をプレイしているわけなんですが・・・

「メメントモリ」ってどういう意味?

ってふと思ったのでその辺について書いてみようかな。

ちょっと調べてみたところ、おもしろいなと思ったので記事にしてみることにしました。

それではいってみましょう。

メメントモリとは?

メメントモリ(Memento Mori)の言葉は、ラテン語の成句。

主に「死を想え」「死を忘れるな」「自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな」という意味です。

古代ローマ時代に遡る警句で、凱旋した将軍に対して使用人が耳打ちして謙虚さを促す言葉として使われました。

中世のヨーロッパでは、修道士たちが死の必然性を常に意識し、霊的な成長や倫理的な生き方を促すために用いられました。

現代では、死を恐れるのではなく受け入れることで人生をより充実させる哲学として捉えられ、「今を大切に生きよ」というポジティブな解釈も広がっています。

「カルペ・ディエム(今を楽しめ)」と対比されることがあります。

ゲーム「メメントモリ」の世界観

ゲームの世界観は「魔女」と呼ばれる少女たちの過酷な運命を描いたファンタジーRPGで、死や儚さをテーマに、水彩調の美しいイラストと各キャラクター専用の楽曲(ラメント)が特徴です。

タイトルが示すように、物語は死の平等性や別れの悲しみを基調としており、プレイヤーは少女たちを率いて魔女狩りの世界で戦います。

思考

ぼくは日々・・・

「なんで生きてるんだろう?」

「生きる意味ってなに?」

「絶対死ぬのに生きていくのはなんでだろう?」

と考えたりしてます。

ぶっちゃけ答えなんて人それぞれで正解なんて無いんだと思う。

哲学的に言うと、死ぬって知ってるからこそ、生きる意味が生まれる。

有限だからこそ、今この瞬間を大切にしたり、好奇心を持って学んだりするんだねえ。

生物学的には、進化の仕組みで個体は死ぬけど、それが種の多様性を生むんだよね。

テロメアの短縮とかDNA損傷の蓄積で老化するんだけど、死ぬことで新しい世代が生まれ、環境に適応していく。

つまり、死は「終わり」じゃなくて、命のサイクルの一部。

でも、そんなこと言っても、つらいのに何で生きてんだろうとか考えちゃうよね~。

正直言って死んでもわかんないかもしれないけど、死を忘れずに今を生きて今を楽しむことが生きる意味なのかもしれない。

繰り返しになるけど、生きる意味なんてぶっちゃけ人それぞれ。

人は人、自分は自分で、好きな様に生きて人生を楽しむのが良いのかもしれないね。

まあ、つらいこと多いけど、死ぬのも難しいし存在してる限りはなんかいろいろしながら生きてくんだなと思う。

「なんで生きるんだろう?」とか真剣に考えるのは生きてるからこそなのかもしれない。

いつまで生きるかわかんないけど、つらいことは多い。

小さな幸せを拾ってなんだかんだ生きていくのが生きてくことなんだとよく言うけど・・・

ぶっちゃけ小さな幸せじゃ生きていけない、この世界は生きていくのにはちょっとしんど過ぎる。

隣の芝生は青く見えるし、みんな幸せそうに暮らしてるけど、人それぞれいろいろあるんだよな。

思考は散々ループするけど日々は続いていく・・・

いつ終わるかわからない人生を今日も生きていく・・・

今日はなんか良い事あるといいね。

ゲームとあんまり関係無い話になったけど・・・

こういうことを考えるのもなんとなく好き。

寿命も延びて人生100年時代とか言うけど100年はなげえよなあ。

あーだこーだ言いながら長生きするのか、明日唐突に死ぬのかわかんないけど。

まあ生きてるうちはいろいろ考えながら生きていくんだなあ。

生きるのつれえわw

音楽でも聴いて、ゲームでもして、自分の楽しいことして生きてこ・・・

短いですが、この辺で。

それでは、また~。

ありがとうございました~。

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